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KABUKI AGE
歌舞伎揚

1960年発売から皆様に愛されてきた
ロングセラー商品
香ばしく揚げた歌舞伎の家紋入り生地に
天乃屋秘伝の甘口しょうゆタレで味付けした
風味豊かな揚げせんべい。 SINCE 1960

どうして歌舞伎揚というの?

劇場
「日本の伝統的な古典演劇である歌舞伎」と 「古くから親しまれてきた煎餅」
この両方の伝統文化を伝えようと、煎餅の包装袋に歌舞伎で使用されている定式幕【緞帳】(萌葱・柿・黒の三色で構成されている一番代表的な幕)の模様を取入れ、煎餅の生地一枚一枚に歌舞伎の家紋をデザインしたものを刻印し“歌舞伎揚”と命名しました。

歌舞伎揚の由来はこちら

歌舞伎揚には歌舞伎の家紋が刻印されています

歌舞伎揚せんべい一枚一枚に歌舞伎の家紋をデザインしたものが刻印されています。四角い生地には四角の家紋が入っています。 歌舞伎揚現在の歌舞伎揚はソフトに仕上げるようになり、家紋のデザインが見えにくくなっていますが、以前は堅めに仕上げていたため、家紋のデザインがはっきりとみえていました。

歌舞伎揚 美味しさの秘密

その1サクサクの食感

揚げ煎餅の食感の決め手はお米の製粉と水分のコントロール。 お米を細かい粉にすることでソフトな食感になります。 また、原料となるお米に含ませる水分量も食感に影響します。 そのため、お米を水に浸す時間を季節によって微調整しています。

お米

歌舞伎揚また、以前は堅めの食感に仕上げていましたが、昔と比べるとソフトなおせんべいが好まれるようになってきたため、歌舞伎揚もサクサクとしたソフトな食感に変えています。

その2風味豊かな甘じょっぱさ

歌舞伎揚の味付けは、天乃屋秘伝の甘口しょうゆタレ。昔ながらの木桶で仕込んだ濃口醤油にザラメをブレンドした甘じょっぱさが長く愛されています。「昔から変わらない味」とおっしゃっていただくことが多いですが、実は時代ともにお客様の好みの変化に合わせて少しずつ改善しています。

商品へのこだわりはこちら

天乃屋秘伝の甘口しょうゆタレ砂糖

あなたは四角い歌舞伎揚に出会ったことはありますか?

実は「歌舞伎揚」のお煎餅には丸い形と四角い形があります。そもそも「歌舞伎揚」の形は歌舞伎役者の家紋をイメージして作られています。家紋には丸い形だけでなく四角い形もあるため、丸い形と四角い形の2種類の形をお煎餅にしました。 しかし、実際には丸型のお煎餅の方が多く作られているため、四角い歌舞伎揚はちょっぴりレアなお煎餅となっています。ぜひ「歌舞伎揚」を召し上がる時に、お煎餅の形を気にしてみてください。もしかしたら四角い歌舞伎揚に出会えるかもしれません。   歌舞伎揚

「歌舞伎揚」ができるまで

バラエティに富んだ商品ラインナップ

歌舞伎揚
歌舞伎揚はサイズも味も様々。 定番サイズのものから、一粒がひとくちサイズのもの。 さらに小さいプチサイズなど。その日の気分やシーンに
合わせてお楽しみいただけます。

商品ラインナップはこちら

  • 歌舞伎揚
    歌舞伎揚
     
  • 1枚スペシャル歌舞伎揚
    1枚スペシャル歌舞伎揚
     
  • ぷち歌舞伎揚
    ぷち歌舞伎揚
     
  • ひとくち歌舞伎揚
    ひとくち歌舞伎揚