KABUKIAGE ZUIMU
歌舞伎揚 瑞夢
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ホッと一息の空間に
ほろりほぐれるような
やさしい口どけの揚げせんべいです。
瑞夢とは?
- 瑞夢(ずいむ)とは「縁起の良い夢」・「吉夢」のこと。
日本の伝統文化を伝える歌舞伎揚とはまた違った、やさしく上品で心あたたまるようなお煎餅をイメージしました。
こだわりの製法
生地を揚げる直前の霧吹きが決め手。
”水吹きフライ製法”
おせんべいの表面のひび割れを「花が咲く」と言います。瑞夢は生地を揚げる直前にサッと霧吹きをしています。このひと手間を加えることで揚げた煎餅の表面全体に細かな美しいひび割れができ、まるで花が咲いたような仕上がりになります。
生地を油で揚げる際、おせんべい一枚一枚丁寧にワクに入れて丁寧に揚げています。そうする事で、まんまるで平らな形のおせんべいになります。また、高温の油でカラッと揚げる事で油っぽくないあっさり食べやすい仕上がりになります。
口どけの良い食感を実現する
生地づくり
瑞夢の生地は、歌舞伎揚・スペシャル歌舞伎揚よりもほろっとほぐれるような軽い食感が特徴です。
うるち米を丁寧に細かく粉状に挽き、大量の蒸気でもっちりと蒸しあげます。じっくりと時間をかけて丁寧に乾燥させることでくちどけの良いおせんべいに仕上がります。
ほろりソフトで、ほどけるような口どけに。